✩ご注文はユメですか?✩

本職アダルト声優。 日本男性の『今夜のオカズ』をバリエーション豊かに揃え、時には豪華なフルコース、時には素朴な家庭料理でおもてなしするお仕事です(笑) ブログ内容は恋愛コラムでもなければ、何かアドバイス出来るような技術もありません。 個人の恋愛感や経験をメモ書きレベルで綴った物として、暇つぶし程度に読んでいただければと思います

大本命の吟くんと会ってきました……!

こんにちはー!ユメです♪


前回の記事の冒頭でも登場した
吟くんと会ってきましたので
今回は面接レポートはお休みして
吟くんとの事を書きたいと思いますV^ω^V


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まず吟くん情報はこちら。
記事の下部に書いてあります★




某日 渋谷駅 待ち合わせ

予定より早めに着いてしまった私は、駅前で待っておりました。

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その間も久しぶりに会える吟くんに対して


なんて声をかけたら良いのか。

どんな話をしたら良いのか。


知りたいこと、聞きたいことは山ほどあるのに
どうしたらスムーズに話せるのか悩んでいたら
2回目のデートの時間は、あっという間にやってきてしまいました。


そして現れた吟くんは・・・


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や、やっぱりカッコイイ~!!!(*´▽`)♡



「ごめんね、待った??久しぶり~」


なんてありきたりな言葉があっさりと不安をかき消し
そのままお洒落な居酒屋へと移動しました。



こうして会うのは3ヶ月ぶり。


最初は仕事の話や世間話。
他愛もない事を話しながらお互いに笑っていました。

でも胸の奥はずーっとドキドキしっぱなしで
ユメ本当は大食いなんですけど
お酒ばかりすすんで、食事には全然集中出来なかったです(涙)


そうしてお互いに程よくお酒がまわってきた頃。


ねぇねぇ。吟くんはユメと会ってない間、誰か良い人に出会えたりした?


と私から切り出しました。



「んー東京にはあんまり来れないし、俺今ペアーズやっていないから会ってないよ」 (一般会員に戻った)


と答える吟くん。


そうなのです。彼の住んでいる所は大陸は繋がっていますが(笑)

東京から電車で気軽に行けるような距離ではないのです(;´▽`A“


その後「ユメは?」 と聞かれて、
吟くんにはあまり嘘をつきたくなかったので


吟くんと会っていない間に色んな人と会っていた・・・



とは、話さず(笑)


アンガさんからアプローチを受けててお付き合いを考えていたこと。
よこがお生田君とは付き合ったけど、すぐ別れたことを話しました。


でもそれは吟くんの中でユメの存在がなくなった(FOされた)と思っていたから
次に進むために彼らの気持ちに向き合おうとした結果であって。


同時進行で複数人と連絡を取っていても、

一番返事が欲しかったのは
ユメの頭の中をよぎるのは

いつも吟くんだった。



「だから吟くんがユメの事をどう思っているのか、ちゃんと教えて欲しい」


そう伝えました。


それを聞いた吟くんは、少し困ったように


「俺もユメと付き合えるかどうか考えていた。
やっぱり住んでいる所も遠いし、ユメは色んな人からのアプローチも受けてて、出会いも沢山あるだろうから俺なんかで良いのかなって思っていたよ。」


と、話してくれました。


正直「友達としか思えない。」「今は恋人を作る気になれない」

などと言われるのを覚悟していたので、こんな風に考えていてくれた事にビックリです。


その後もユメの中でずっと突き刺さっていた疑問を聞いてみたのですが


どうやら
中々連絡をくれなかったのは


初めて会った時から、ユメと付き合う事を意識していたけども
どこまでユメに踏み込んで良いのか迷っていたかららしいです。





ェエエエエエエェエエエエーー[°□°]ーーー!!!!?!!


そんな素振り…1ミリもみえなかったよ!!

寧ろ連絡も何日もくれないから、それがストレスになって
吐き出す場所を作る為に婚活アカウントまで立ち上げて
いつの間にか婚活友達も出来てしまったんですけどーーー???!!


吟くんを諦めるために何度涙を流して、
何度心を乱したことか……ヽ(`Д´)ノもー!


と、心の中で彼を責めながらも、本心では
吟くんが話してくれる言葉ひとつひとつが嬉しくて


自分が選んだ恋が初めて報われたことに泣きそうでした。



そして時刻は1時を過ぎ・・・



会話に夢中になりすぎてお互いに終電をなくしたので、その日はお泊まりすることに。



もちろん事前準備はしてきてますとも!!!

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ただ、ホテルに着いてからも2人でボトルをあけたりしていたので


吟くんとの初夜は・・・


どんなだったのか全然覚えていません(涙)

(もったいないもったいないもったいないー!!)


でも、朝起きたら裸で抱き合っていたので



そういう事だったんだと思います(笑)


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次の朝。


ホテルをチェックアウトして手を繋ぎながら帰路につく途中で
少し酔いを残しつつも、意識がハッキリしてきた吟くんに聞いてみました。


「ねぇ。昨日はお互い酔っていたし、今ならまだ関係戻せるけど・・・。朝になって吟くんの中でユメの存在は友達から変わった?」


「うん。変わってるし、後悔してないよ」


「本当?それはつまり吟くんにとってユメってなに?」


「・・・・・・彼女(照)」


恥ずかしそうに照れながら喋ってくれた吟くんがめちゃくちゃ愛おしかったです。


あぁ。昨日言ってくれた言葉も
これからの2人の事も夢じゃないんだなって。



諦めないで良かったーーー!!
さよなら逆転ホームラン\(^^)/


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というわけで婚活を初めて半年。

結婚というゴールはまだ先ですが


私ペアーズで、結婚したいと思える彼氏が出来ました♡


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ただ吟くんとの恋愛はやや難アリなのです。


まず、ユメにとって初めての遠距離恋愛だし
会えても月に1度くらいだから
その間、信頼関係をどこまで築けていけるか。


そして結婚ともなれば、吟くんの所にいく覚悟はあるのだけども
(吟くんが東京に来るのは職業柄無理なので)


愛知でも東京でも都心部に住んでいた為に、
耐性がない箱入り女のユメに

田舎暮らしが出来るのか。


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考えれば考えるほど

想像がつかないことに不安になるけども




でも


吟くんに恋をしたこと。

好きになったこと。



絶対後悔しません。

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吟くんの顔も笑顔も声も
電車降りる時に手を引いてくれる優しさも
身長高めのユメが並んでも見上げれる男らしさも


全部が愛おしくてその気持ちをいつまでも大切にしていきたいと思います。



そんな訳で、皆様にご報告でした!

面接レポートはまだ続けますが、これからはノロケ日記も書くかもしれません。


どうか呆れた目でお付き合いくださいませ┏○"



✩ユメ✩